ABOUT US
“Work+Fullness”
Work + Mindfulness for us
世界遺産の島で叶える ニューノーマルな働き方「ワークフルネス」
昨今、リモートワークの普及により、ライフスタイル自体のアップデートを考える・試みる方が増加し、<働くこと>・<働き方>への意識に変化が訪れています。
「すこやか福祉センター“HUB”」は環境資源が豊富な海の街、瀬戸内町役場と連携し、島外や町外から来島する施設利用者が、地域の産業やコミュニティとの交流や地域に特化した様々なアクティビティから体験を得ることをベースに自らのスキルを活かし、新たな価値を創出していく働き方を総称し、Work+fullness=”ワークフルネス”と定義しています。
瀬戸内町を知るためのプログラムの提供や、地域に特化したプロジェクト・事業創出の提案などを定期的に起案し推進していくことで、町との関係人口を創出し、瀬戸内町から日本全体へ活性化が広がることにも寄与したいと考えています。また、ワークとバケーションのバランスや心地よさを見つけ出すこともワークフルネスの一環です。
奄美大島 瀬戸内町のコワーキングスペース
人とまちがクロスし、新たな価値を生み出す場所
海峡を持ち豊富な環境資源に恵まれた瀬戸内町に訪ずれると、たくさんの地域の魅力に気付きます。 その魅力に気づいていなかった地元の人と町外・島外ビジネスパーソンを繋ぐことで、その魅力を活かした 「地域の新しい価値の創出や持続可能な循環の仕組み作り、課題解決をデザインしていく場」を目指しています。
地域課題解決、企業と地域の事業創発のまちづくりには、官民連携は不可欠です。HUBは瀬戸内町の役場敷地内に位置し交流の場である福祉センター2Fという好条件を活かし、地域や役場と連携しながらスピーディに事業を生み出すことが可能です。
LOCATION
日本で唯一海峡を持つ、環境資源の豊かな町
瀬戸内町は奄美大島の最南端に位置し、大島海峡をはさんで加計呂麻島、請島、与路島の有人3島を含む、日本で他にない環境資源の町。美しい海や山、そこには多種多様な生物が生息しており、2021年、奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(奄美・沖縄)が「世界自然遺産」として登録されました。また、瀬戸内町では2050年までに二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロにすることを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言し、環境保全の意識を加速させています。美しい自然と環境資源の豊富な瀬戸内町では、マリンアクティビティやマングローブ体験、野生生物のナイトツアーなどを通して、人と自然との共生、歴史と文化を肌で体感することができる町です。
主要都市から奄美大島までの行き方
東京から約2.5時間、大阪から約2時間、福岡から1時間、鹿児島から約1時間
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鹿児島県大島郡瀬戸内町大字古仁屋字船津23
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